■ 概要
2026年5月に、Ripple/Aqua において以下の4つの新機能および機能改善をリリースいたします。
Export RI/SP Report(RI/SP レポートのCSVエクスポート)
WavePro アクティビティログのエクスポート
請求サービス(Invoice Service)設定 — 対象サービスの選択対応
AWS Billing Transfer 対応
本ドキュメントでは、各機能の概要をご案内いたします。詳細は各機能の専用ドキュメントをご参照ください。
■ 1. Export RI/SP Report
▼ 概要
RI(Reserved Instances)および SP(Savings Plans)の利用状況レポートを、月単位で CSV エクスポートできる新画面「レポート出力」機能をリリースします。
▼ 主なポイント
レポートごとに出力カラムを個別に選択可能
エクスポート結果はメール(CSV添付)で通知
送信先メールアドレスのデフォルト保存に対応
エクスポート履歴の参照機能を搭載
■ 2. WavePro アクティビティログのエクスポート
▼ 概要
Wave へのユーザーアクセス記録および操作ログ(監査ログ)を、Ripple 上から CSV 形式でエクスポートできる機能をリリースします。
▼ 主なポイント
Ripple 画面内「アクティビティログの出力」からアクセス
Ripple/WavePro のログ種別を切り替えて取得可能
Wave Root User 単位で複数選択しエクスポート
MSP のセキュリティ監査・アクセス監査要件に対応
■ 3. 請求サービス(Invoice Service)設定 — 対象サービス除外対応
▼ 概要
請求サービス(Invoice Service)の計算において、対象とする AWS サービスを個別に選択(除外)できる設定を追加します。
▼ 主なポイント
「特定サービスを除外した残り全て」を計算対象に設定可能
Service Discount/Premium 設定と類似のUIで操作可能
代表的なユースケース:Marketplace や Bedrock を除外した AWS Usage への請求サービス料適用
対象クラウド:AWS のみ(初期リリース時点)
■ 4. AWS Billing Transfer 対応
▼ 概要
AWS が提供する Billing Transfer 機能(請求の所有権を別 Payer に移管する機能)を利用している Payer を、Ripple 上でも正しく取り扱えるようにする対応をリリースします。
▼ 主なポイント
Payer 設定画面の「Billing Transfer」トグルで有効化
「Billing Transfer 移行タイミング」で開始月を指定
移行月をまたぐ期間において、旧 Payer/新 Payer 両方の CUR を参照
Ripple 上からの Billing Transfer 取消にも対応
AWS Partner Program のインセンティブ受領を目的とした Billing Transfer 移行を進める MSP の皆さまにも、Ripple を継続してシームレスにご利用いただけます。
■ お問い合わせ
本リリースに関するご不明点、設定方法のご相談などがございましたら、担当者またはチャット、もしくは下記メールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。
今後とも Ripple/Wave/Aqua をどうぞよろしくお願いいたします。
