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Ripple 新機能リリース(2026年6月)

2026年6月にリリースされる3つの新機能のご案内

対応者:Yo Fukuda

■ 概要

2026年6月に、Rippleにおいて以下の新機能および機能改善をリリースいたします。

  • サポート費用調整機能の追加

  • 複数請求書機能の追加

  • AWSアカウントの自動登録機能の追加

  • 新請求書ページ、請求グループページ UI のリリース

本ドキュメントでは、各機能の概要をご案内いたします。詳細は各機能の専用ドキュメントをご参照ください。


■ 1. サポート費用調整機能の追加

▼ 概要

請求書作成時に、計算されたサポート費用に対して調整係数(Support Fee Adjustment)を適用できる新機能を追加しました。サポート費用の一部を請求書本体、残りを調整項目(Adjustment Entry)として振り分ける運用が可能になります。

▼ 主なポイント

  • 調整係数を 0〜100 の範囲で指定(例:0.89 = 89%)

  • 計算例:サポート費用10% × 0.89 → 8.9% を直接計上

  • 未設定の場合は従来通りの計算(調整なし)で動作


■ 2. 複数階層の請求書機能の追加

▼ 概要

同一の請求対象(リソース群)に対して、親請求グループと子請求グループの階層構造を用いて、複数の異なる請求書を発行できる機能をリリースしました。各レイヤーで独立した請求書設定を持たせることが可能です。

▼ 主なポイント

  • 親請求グループ配下に複数の子請求グループを階層的に作成

  • 各請求グループで独立した請求書設定(割引率、サポート費、調整項目など)

  • 代表的なユースケース:多段階の請求フロー(エンドユーザー → 一次代理店 → 二次代理店)

  • 制約:親子請求グループ間でリソース(アカウント)の変更は不可(同じセットを継承)


■ 3. AWSアカウントの自動登録

▼ 概要

AWS 側で新規作成された AWS アカウント(AWS Control Tower / Account Factory 経由を含む)を、Ripple が自動的に検出し、指定された請求グループに自動登録する機能をリリースしました。

▼ 主なポイント

  • Payer 単位で設定した請求グループへのマッピングルールに基づき自動登録

  • 新規 AWS アカウント発行が頻繁な MSP の運用負荷を軽減


■ 4. 新請求書作成ページ/請求グループ UI のリリース

▼ 概要

請求書作成画面および 請求グループページ 画面の新UI(V2 UI)をリリースいたします。本リリース時点では、新UIへのトグルは初期状態で「OFF」となっておりますので、これまで通り従来UIをご利用いただけます。

▼ 主なポイント

  • 初期状態は従来UI(V1)で動作

  • 新UI(V2)はトグルで切り替えて利用可能

    • Ripple左メニューの「新しいユーザーフェース」から切り替え可能

  • 新機能は新UIから操作可能

  • 従来UIは段階的な切り替えに合わせて引き続き提供

新UIへの切り替えタイミングや切り替え後の操作感等につきましては、別途ガイダンスをご案内いたします。


■ お問い合わせ

本リリースに関するご不明点、設定方法のご相談などがございましたら、担当者またはチャット、もしくは下記メールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。

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