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Ripple 新機能リリース(2026年10月)

2026年10月にリリースされる6件の新機能・改善と2件の仕様変更のご案内

対応者:Yo Fukuda

■ 概要

2026年10月に、Rippleにおいて以下の新機能・機能改善および仕様変更をリリースいたします。

新機能・機能改善

  • 月次その他費用管理(Monthly Miscellaneous Fees)

  • レイヤー別・子請求グループ単位の請求書作成

  • 請求グループ設定のレイヤー別エクスポート

  • 請求書作成画面のPayerアカウントフィルター

  • 原価上書き設定(Cost Modifiers)新画面の標準化

  • タグ請求グループ作成時のタグ選択ステップの改善

仕様変更

  • ノンタグ費用のサービス別表示およびMarketplace利用料のサポート費用計算対象からの除外

  • Amazon Bedrock(Marketplace)利用料のサポート費用計算対象の設定および請求書での個別表示

本ドキュメントでは、各機能の概要をご案内いたします。詳細は各機能の専用ドキュメントをご参照ください。


■ 1. 月次その他費用管理

▼ 概要

請求月ごとのその他費用を管理する専用画面を追加しました。複数の請求グループ・ベンダーにまたがるその他費用を、1つのCSVファイルで一括登録・更新できます。

▼ 主なポイント

  • 請求月を選択し、請求グループ・ベンダーごとのその他費用を一覧で確認・CSVエクスポート

  • CSVインポートで複数の請求グループ分をまとめて登録(1ファイルにつき1か月分)

  • 取り込み前に「追加・更新・削除・変更なし」を確認してから確定可能


■ 2. レイヤー別・子請求グループ単位の請求書作成

▼ 概要

親・子請求グループをご利用の場合に、レイヤー単位または子請求グループを個別に指定して請求書を作成できるようになりました。

▼ 主なポイント

  • レイヤー(階層)を指定して、該当階層の子請求グループの請求書をまとめて作成

  • 子請求グループを個別に選択して作成(配下の請求グループも作成)

  • 親請求グループのみ/配下を含めてすべて、を選択して作成


■ 3. 請求グループ設定のレイヤー別エクスポート

▼ 概要

請求グループの各種設定を、ルート/レイヤー1〜4の階層を指定してCSVエクスポートできるようになりました。

▼ 主なポイント

  • 請求グループ詳細・請求書設定・サービス割引設定のエクスポートが対象

  • 複数階層は1ファイルにまとめて出力し、先頭の Layer 列で階層を識別

  • 階層を指定しない場合の出力形式は従来どおり


■ 4. 請求書作成画面のPayerアカウントフィルター

▼ 概要

新UIの請求書作成画面で、Payerアカウントを指定して請求グループを絞り込めるようになりました。

▼ 主なポイント

  • More Filters > Payer Accounts から複数のPayerを選択可能

  • Payer ID・ベンダー名で検索可能

  • 従来UIで提供していたPayer単位の絞り込みを新UIでも利用可能に

対象

判定に使用するPayer

本機能リリース以降に作成(再作成)された請求書

その月の請求書計算に実際に使用されたPayer

リリース前に作成された請求書/請求書未作成の請求グループ/タグ請求書/外部取込の請求データ

請求グループに現在紐づいているアカウントのPayer


■ 5. タグ請求グループ作成時のタグ選択ステップの改善

▼ 概要

アカウント数やタグ値が多い環境でも、請求グループ作成・編集時のタグ選択ステップを安定して利用できるよう改善しました。

▼ 主なポイント

  • タグ値は「Load more」、アカウントは「Show more」で段階的に読み込み

  • 新しく付与されたタグ値も選択肢に表示

  • アカウント検索はすべてのアカウントが対象


■ 6. 【仕様変更】ノンタグ費用のサービス別表示およびMarketplace利用料のサポート費用計算対象からの除外

▼ 概要

タグ請求グループの請求書で、ノンタグ費用をサービス別に表示します。あわせて、タグなしの AWS Marketplace 利用料をサポート費用の計算対象から除外します。

▼ 主なポイント

  • タグ付き Marketplace・アカウント単位の請求グループと同じルールでサポート費用を計算

  • 利用料の金額は変わらず、該当する請求グループではサポート費用が従来より低くなる場合あり

  • リリース後に作成・再作成される請求書から適用


■ 7. 【仕様変更】Amazon Bedrock(Marketplace)利用料のサポート費用計算対象の設定および請求書での個別表示

▼ 概要

Marketplace 経由で課金される Bedrock 利用料(例:Claude (Amazon Bedrock Edition))をサポート費用の計算対象に含める設定と、請求書の合計欄で独立した行として表示するオプションをご利用いただけます。

▼ 主なポイント

  • 計算対象を「利用料のみ(標準)」「利用料+Bedrock(Marketplace)」「利用料+すべての Marketplace」から選択(MSP単位・アルファス側で設定)

  • Bedrock(Marketplace)利用料は値引きの対象外、請求書CSVのフォーマット変更なし

  • 設定変更後に作成・再作成されるすべての月の請求書に適用


■ お問い合わせ

本リリースに関するご不明点、設定方法のご相談などがございましたら、担当者またはチャット、もしくは下記メールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。

今後とも Ripple/Wave/Aqua をどうぞよろしくお願いいたします。

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