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Amazon Bedrock(Marketplace)利用料のサポート費用計算対象の設定および請求書での個別表示(仕様変更)(Ripple)

Marketplace経由のBedrock利用料をサポート費用の計算対象に含める設定と、請求書合計欄で独立した行として表示するオプションのご案内です。

対応者:Yo Fukuda

Amazon Bedrock(Marketplace)利用料のサポート費用計算対象の設定および請求書での個別表示

(2026年10月リリース/仕様変更)

■ 概要

Amazon Bedrock で提供される一部のモデル(例:Marketplace - Claude (Amazon Bedrock Edition))は、AWS Marketplace 経由で課金されます。Ripple の標準設定では、サポート費用(利用料に対する割合)の計算対象は Marketplace を除く AWS 利用料のため、これらの Bedrock 利用料はサポート費用の計算対象に含まれません。

生成AIの利用拡大に伴い、Marketplace 経由の Bedrock 利用料をサポート費用の計算対象に含める設定、および請求書の合計欄で Bedrock(Marketplace)利用料を独立した行として表示するオプションをご利用いただけるようになりました。いずれもアルファス側で設定を行いますので、ご希望の場合は担当者までご依頼ください。


■ 機能詳細

▼ サポート費用の計算対象(3種類)

設定

サポート費用の計算対象

利用料のみ(標準)

Marketplace を除く AWS 利用料

利用料+Bedrock(Marketplace)

AWS 利用料+Marketplace 経由の Bedrock 利用料

利用料+すべての Marketplace

AWS 利用料+Bedrock を含むすべての Marketplace 利用料

▼ Bedrock(Marketplace)の判定方法

  • サービス名が Marketplace の項目で、かつ「Amazon Bedrock Edition」を含むものが対象です

  • Marketplace を経由せずに課金される Bedrock 利用料(Amazon Bedrock の通常利用料など)は通常の AWS 利用料として扱われ、標準設定でもサポート費用の計算対象に含まれます

  • Bedrock 以外の Marketplace 製品(SaaS 製品など)は「利用料+Bedrock(Marketplace)」の設定では対象外です。「利用料+すべての Marketplace」の設定でのみ含まれます

▼ 請求書での個別表示(オプション)

請求書のアカウント合計・明細合計欄で、Bedrock(Marketplace)利用料を独立した行として表示できます。表示名は任意に設定可能です(日本語・英語を個別に設定可能、例:「Bedrock(Marketplace)利用料」)。

合計欄の行

内容

AWSサービス利用料(Marketplace利用料除く)

AWS 利用料(割引対象)

Bedrock(Marketplace)利用料 ※新設

Marketplace 経由の Bedrock 利用料(割引対象外)

Marketplace利用料金

Bedrock 以外の Marketplace 利用料

サポート費用

AWS 利用料+Bedrock(Marketplace)利用料をもとに計算

値引き額

AWS 利用料のみをもとに計算(従来どおり)

▼ 計算例

  • AWS 利用料:$10,000、Bedrock(Marketplace)利用料:$100、サポート費用率:9%

  • → 標準設定:サポート費用 = $10,000 × 9% = $900

  • → 「利用料+Bedrock(Marketplace)」設定:サポート費用 = ($10,000 + $100) × 9% = $909

  • → 利用料・Marketplace 利用料・値引き額は変わりません

▼ 対象クラウド

  • AWS のみ


■ 想定される利用シーン

  • エンドユーザー様の Bedrock 経由の生成AI利用が増えており、サポート費用の計算対象に含めたい場合

  • 請求書上で Bedrock(Marketplace)利用料を他の Marketplace 製品と分けて表示し、エンドユーザー様へわかりやすく説明したい場合


■ 制約事項

  • 本設定はMSP単位で適用されます。配下のすべての請求グループのサポート費用計算に反映されます

  • サポート費用の計算対象を「すべての利用料」としている請求グループには、本設定は適用されません

  • 請求代行サービス(Invoiced Service)の計算対象は別設定のため、本設定による変更はありません


■ 注意事項

  • 設定は、変更後に作成・再作成されるすべての月の請求書に適用されます(適用開始月の指定はできません)。設定後に過去月(確定・送付済みの月を含む)の請求書を再作成すると、サポート費用が変わりますので、設定のタイミングは担当者とご相談ください。

  • 請求書CSVのフォーマットに変更はありません。Bedrock 利用料は従来どおりサービス別の行として出力され、サポート費用の金額のみが変わります。

  • Bedrock(Marketplace)利用料は値引きの対象外です。

  • 設定変更をご希望の場合は、担当者またはチャットにてご依頼ください。


■ お問い合わせ

本機能に関するご不明点がございましたら、担当者またはチャット、もしくは下記メールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。

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