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ノンタグ費用のサービス別表示およびMarketplace利用料のサポート費用計算対象からの除外(仕様変更)(Ripple)

タグ請求グループの請求書でノンタグ費用をサービス別に表示し、タグなしMarketplace利用料をサポート費用の計算対象から除外します。

対応者:Yo Fukuda

ノンタグ費用のサービス別表示

(2026年10月リリース/仕様変更を含みます)

■ 概要

タグ単位で請求を行う請求グループ(タグ請求グループ)の請求書において、ノンタグ(タグなし)費用をサービス別に表示するようになりました。

あわせて、タグなしの AWS Marketplace 利用料を、サポート費用の計算対象から除外する仕様変更を行います。これまでタグなしの Marketplace 利用料は、ノンタグの「AWS利用料」に合算されていたため Marketplace として識別されず、サポート費用(利用料に対する割合)の計算対象に含まれていました。本変更により、アカウント単位の請求グループと同じサポート費用などの計算時にMarketplace費用は利用料から除外するルールで計算されるようになります。


■ 機能詳細

▼ 請求書上の表示

  • ノンタグ費用は、これまでの1行の合計表示から、サービスごとの内訳表示に変わります

  • タグ付きの Marketplace 利用料は、これまでどおり各タグの明細に表示されます

  • タグなしの Marketplace 利用料は、ノンタグ欄の中に Marketplace として 表示されます

▼ 計算ロジック

各請求グループへのノンタグ費用の配分額は、従来の設定どおりで変わりません。配分された金額は、ノンタグ費用全体のサービス構成比に応じてサービス別に按分されます。
​

計算例:

  • ノンタグ費用全体:$1,000(うち EC2 $700、Marketplace $300 = 70:30)

  • ある請求グループへの配分額:$600(従来どおり)

  • → 請求書上の内訳:EC2 $420、Marketplace $180

  • → サポート費用(利用料に対する割合)の計算対象:EC2 の $420 のみ(Marketplace の $180 は対象外)

▼ 仕様変更による影響

項目

変更前

変更後

利用料(AWS/Marketplace)の金額

-

変更なし

タグなし Marketplace のサポート費用計算

計算対象に含まれる

計算対象から除外

ノンタグ費用の表示

1行の合計表示

サービス別表示

タグなし Marketplace 利用料がある請求グループで、サポート費用を「利用料に対する割合」で設定している場合、サポート費用が従来より低くなる場合があります。

▼ 対象

  • AWS のタグ請求グループ


■ 想定される利用シーン

  • エンドユーザー様との契約で「Marketplace 利用料はサポート費用の対象外」としており、タグ請求でも同じ条件で請求したい場合

  • ノンタグ費用の中身(どのサービスにいくらかかっているか)を請求書上で確認・説明したい場合


■ 注意事項

  • 本変更はリリース後に作成・再作成される請求書から適用されます。

  • リリース前の月の請求書を再作成した場合も新しい計算方法が適用され、送付済みの請求金額(サポート費用)と差異が生じる場合がありますのでご注意ください。

  • ノンタグ費用の各請求グループへの配分方法、および割引の計算には変更はありません。


■ お問い合わせ

本機能に関するご不明点がございましたら、担当者またはチャット、もしくは下記メールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。

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