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Ripple再計算請求データの費用などの一時金のみで請求書を作成
Ripple再計算請求データの費用などの一時金のみで請求書を作成

RI, SP費用やその他サービス、請求サービスのみで請求書を作成

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対応者:Yo Fukuda
一週間前以上前にアップデートされました

機能概要

Reserved Instances、Savings Plansなどの前払金やRippleで作成できる「その他費用」「請求サービス」で作成した費用項目のみで請求書を作成することができるようになりました。

AWSアカウント、Azure Plan ID、Google Cloudプロジェクトを紐付けることなく空の状態で請求グループを作成し費用を紐付けれられるようにし、クラウド利用料とは別の費用を使って請求書の作成ができるようになりました。

操作手順

空の請求グループの作成方法

  1. 通常の請求グループ作成とおなじ要領でRipple左メニューの請求グループから請求グループを作成します

  2. 請求グループ作成時にリソースを選択しない状態で右下の次へをクリックします

  3. 請求書の設定が必要な場合は入力をし請求グループを作成します

    1. 再計算請求データの費用に対してサポート費用の計算や手数料、割引などを適用したい場合に請求書設定を設定してください

  4. 請求グループを作成し完了です

その他の費用や請求サービス費用を含める場合

*その他の費用や請求サービスをすでに作成している場合には上述「空の請求グループの作成方法」の作成時に費用を含めることで請求書へ反映されます

  1. まず、請求書に含める請求サービスを作成します

    1. その他の費用は請求グループの作成、編集時に作成できます

  2. 請求サービス作成後に「空の請求グループの作成方法」で作成した請求グループの右にある「・・・」から「請求グループの編集」をクリック

  3. 編集画面の「その他の費用」「請求サービス」から該当費用を選択し設定を保存します

  4. 保存後に請求書作成画面から指定の月を選択し該当請求グループの請求書を作成または、再作成することでデータが反映されます。

再計算請求データを含める場合

通常の再計算請求データを含める要領で「空の請求グループの作成方法」で作成した請求グループに費用を適用することで再計算請求データのみの請求書を作成できるようになります。

  1. 再計算請求データから請求書に含めたい費用を選択

  2. 為替レートを変更したい場合は為替レートを変更

  3. 該当の請求グループを選択し適用

  4. 該当の請求グループの請求書を再作成することでデータが反映されます

注意点

請求書設定について

  • 請求グループの請求書設定はマーケットプレイス以外の再計算請求データに対して計算処理をおこないます。サポート、手数料、割引が必要のない場合は請求書設定の箇所にて固定費、またはパーセンテージを0と設定してください

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