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Ripple - Wave PROでのAqua機能の管理

Wave PROからアクセスするAquaの機能を制御できる機能です

Alphaus Support Team avatar
対応者:Alphaus Support Team
2年以上前に更新

機能概要

Aqua機能管理を活用することで、各Wave PROユーザーがAquaへアクセスした際の機能を制御することができます。

機能制限はAquaの各ページ単位で制御可能です。

  • インスタンス使用状況:管理しているインスタンスの使用状況を表示)

    • 適用率:Reserved Instances, Savings Plans, Spot instances, オンデマンド利用料のカバー率を表示します

  • インスタンス予約管理:購入した RIやSPの管理や適用状況などのモニタリングが可能です

    • RI管理:購入している RIの情報を一覧で表示します

    • SP管理:購入している SPの情報を一覧で表示します

  • レコメンデーション:コスト削減のレコメンデーションを表示

    • RI/SP インスタンス:購入可能なRI, SPをレコメンドします

    • サイズ最適化:CPUやメモリのデータからサイズを変更することでコスト削減のできるインスタンスを一覧で表示します

    • スケジュール:インスタンスの稼働状況から停止できる時間帯がある場合に表示をします

利用シーン:

Waveユーザーの利用シナリオに合わせてAquaの機能を制御することができます。例えば、RI, SPのレコメンデーションを表示しWaveユーザー側でRI, SPの購入検討をおこなえるようにすることも可能です。*非表示も可能

操作方法

  1. Ripple左メニューの「Waveユーザー管理」をクリック

  2. Aquaの機能を制御したいWaveアカウントの右にある「・・・」をクリック

  3. Aquaの各機能が表示されるので、そこから表示したい機能を選択

  4. 右下の「更新する」をクリックすると反映がされます完了

補足/注意点

  • AquaはWave Proのみ対応しております。通常のWaveからはAquaへアクセスすることはできません

  • デフォルトではWave ProからAquaへのアクセスは非表示となっております。AquaのリンクをWave Proに表示したい場合はアルファスまでご連絡ください

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