Ripple - アクセスグループ

複数請求グループを一つのWaveアカウントで管理できる機能

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対応者:Alphaus Support Team
一週間前以上前にアップデートされました

機能概要

複数の請求グループをまとめることができる機能です。まとめた単位でWaveアカウントを作成できるので、複数の請求グループのコストを一つのWaveアカウントで管理したい場合に活用いただくことができます。

利用例:

請求グループを部署単位で作成しているが、社内全体のコストを包括的にモニタリングできるWaveアカウントを作成したい場合など。

部署単位で請求グループを作成。この作成した複数の請求グループを「アクセスグループ」を活用することでグルーピングすることが可能です。

操作方法

アクセスグループの作成

  1. 左メニューの「Waveユーザー管理」→右上にある「・・・(縦)」をクリック

  2. 「アクセスグループ管理」をクリック

  3. アクセスグループ管理画面が表示されるので、右上から「新しいグループを作成」をクリック

  4. グループ名、説明、アクセスグループに含めたい請求グループを選択

  5. 「作成する」をクリックすると完了です。

アクセスグループの紐付け

アクセスグループを作成するとWaveアカウントを作成した際にアクセスグループの選択ができるようになります。

  1. 左メニューの「Waveユーザー管理」から新しくWaveユーザーを作成します。右上の「Waveユーザーの追加」をクリック

  2. Waveユーザーの追加画面が表示されるので、そこからEメール入力し、アクセスグループを選択。

  3. パスワードの設定をおこない右下の「アカウントの追加」をクリック

これでアクセスグループをWaveアカウントへ紐付け完了です。お疲れさまでした!

補足/注意点

  • タグとアカウントの請求グループをアクセスグループへ含めることで、タグとアカウントごとのコストをWaveから確認することが可能(Wave Proのみ対応)

  • 複数クラウドベンダーの請求グループを一つのアクセスグループに紐付けることも可能

  • 請求明細やCSVなどはWave PROのみ対応

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