機能概要
Rippleに表示される「支払期日」を編集できる機能です。
設定オプションは「当月、翌月、翌々月」の「月初、月末、カスタム」で設定することが可能です。
設定方法
Ripple左メニューの「環境設定」
「請求書設定」をクリック
表示設定から変更が可能
変更後は請求書を再作成することで反映されます
個別請求グループに対して請求日を変更したい場合:
まずは、デフォルトの設定で請求書を作成
個別で請求日を変更する請求グループが存在する場合には、再度請求書設定から設定を変更
設定を変更したい請求グループのみを選択し請求書の再作成を行う。
上記プロセスで行うことで、個別の請求グループに対して別の請求支払日を設定することができます。
利用時の注意点
1st versionでは環境設定によりすべての請求書に対して反映がされます。今後は請求グループ毎に設定を編集できるようになります。
請求作成日を基準に支払期日の設定がされる。なので、過去分を変更する場合には請求書を作成した日を基準とするので注意が必要です。
例)支払期限を翌月末に設定し、4月利用分の請求書を6月に再作成した場合は支払期日は「7月末」に変更されてしまう。