本記事ではZestyに必要な初期設定について説明をしています。
所要時間:5分ほど
事前に必要なこと:
Zestyにログインできること
連携するAWSペイヤーアカウントのIAMロール作成権限をもつユーザー
設定手順
Zesty にログイン
ログイン後に表示される左メニューから「Add Account」をクリック
AWSをクリックするとAWSアカウントと連携するページが表示されます
デフォルトで必要な権限を記載しているので、内容を確認しつつIAMロールを作成します(この時点で設定の変更をする必要はありません)
STEP 4部分にチェックを入れ Create IAM Roleボタンをクリックします
AWSコンソールのCloud Formationのスタック作成ページが表示されるので、内容を確認しスタックを作成します
別ページが表示されるので表示後に右にある更新ボタンをクリックします
ステータスが「CREATE_COMPLETE」となっていることを確認し「Outputs」のタブをクリックします
表示されるARNをコピーします
Zestyの画面に戻りコピーしたARNを貼り付けます
お疲れさまでした。これで初期設定完了です。
データが連携されると自動的にダッシュボードでデータが反映され、削減可能なコストが表示されるようになります。
ダッシュボードでの削減額の確認方法はこちらをご覧ください。