インスタンスのライトサイジング機能をご利用いただくにあたり必要となるCloud watchの設定について記載しています。
ライトサイジング機能についてはこちらを参照ください。
AWS Management Consoleから設定
1.CloudFormation → スタック(Stack)の作成 → 新しいリソースを選択 (Standard)
2.「スタックの作成」画面で下記URLと画像にあるように設定をおこないます。画像、URLに記載されている以外のその他の項目はデフォルトのまま設定します。
Amazon S3 URLには下記URLをご記入ください。
3.「スタック(Stack)詳細の指定」画面からスタックの名前を記入します。
*下記例の場合は「alphaus-rightsizings-access」を使用しています。
4.「スタックオプションの設定」画面での設定はデフォルト値のまま「次へ」をクリック。
5.「レビュー」に移動し、「チェックボックス」を選択し、「スタックの作成」をクリックします。作成には数分かかることがあります。
これですべて完了です。お疲れさまでした!
補足/注意点
Cloudwatchのアクセスを許可(有効化)しているアカウントを確認したい場合には下記手順で確認できます。上記手順で作成した「alphaus-rightsizings-access」画面で「リソース」をクリックします。
「リソース」をクリックすると下記のような画面に移ります。そこから「Physical ID」をクリックします。
「サマリー」が表示され、「Trust relationships」をクリックするとCloud watch logsのアクセスを有効化したアカウント一覧が表示されます。
表示されるアカウントIDはアルファスで利用しているアカウントになります。