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Wave - 機能概要

クラウドコストの可視化と管理ができるプラットフォーム

Alphaus Support Team avatar
対応者:Alphaus Support Team
3年以上前に更新

Wave はRipple ユーザーが自社や顧客向けに Wave のログイン情報を発行するためのページです。

Waveを利用することで日次、月次のコストデータをリアルタイムで確認でき、更に予算設定を行うことで予算を超えているリソースがあった場合に通知を出すなどコスト最適化の支援もできます。

機能概要

日次、月次グラフ

日次コストは過去31日分がグラフで表示されます。サービスのフィルタリングや日次、月次データの切り替えなどを行うことで日々のコスト状況を確認することができます。(Waveでは過去12ヶ月分の利用料を表示しております)

仕様

  1. EC2(Amazon Elastic Compute Cloud) 、RDS(Amazon Relational Database Service)などの転送量はAWS Data Transferとして別項目で表示されます。

  2. EBS(Amazon Elastic Block Store) の料金はEC2に含まれて表示されています。

レポート

毎月月初には先月分の月次コストレポートがグラフの下部に表示され、細かいサービス単位での使用量や情報を確認することができます。

表示される内容:

  • サービス名

  • ディスクリプション - リージョンやサービスの詳細情報

  • 使用量

  • 使用料金

リザーブドインスタンス

  • 購入済み - 購入したRIの一覧が表示されます。サービス、購入アカウント、インスタンスタイプなどの情報が表示されます。

  • 適応率 - 購入したRIの適応率が表示されます。

  • レコメンデーション - すでに購入しているRIを考慮し、オンデマンドで使用しているインスタンスのRI購入レコメンデーションをします。

ご利用明細の確認
明細にはアカウント単位でのサービス合計金額とサポート費用などの項目を含めた金額を確認できます。

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