機能概要
多要素認証(MFA)をRippleに実装しました。
Authy
Google Authenticator
Microsoft Authenticator
Okta Verify
上記サービスを使った多要素認証(MFA)がご利用いただけます。
*後述にも記載しておりますが、初回設定時に表示されるリカバリーコードは登録後確認ができないようになっておりますので、必ず保存してください。
設定方法
登録
Ripple 「環境設定」➡ 「ユーザー設定」をクリック
セキュリティの項目から「アクティブ」をクリック
2段階認証を設定する際に使用するQRコードが表示されます
QRコードを任意のデバイスで読み取り、認証に使用するアプリケーションを選択
アプリケーションで表示されるコードを「1つ目の認証コード」に入力
10秒から30秒待ち、次に表示されるコードを「2つ目の認証コード」に入力
右下の「確認」をクリックしたら設定は完了です。
*ここで表示されるリカバリーコードを必ず保存してください。設定後は確認ができない仕様となっております。
ログイン
Ripple ログイン画面でIDとパスワードを入力
次に認証コード入力画面に切り替わるので、コードを入力しログイン
解除方法
Ripple 「環境設定」➡ 「ユーザー設定」をクリック
セキュリティ項目の「紐付けを解除」をクリック
すでに多要素認証(MFA)を設定されている場合はセキュリティの項目が「アクティブ」から「紐付けを解除」に変更されています。解除画面が表示されるので、内容を確認し問題なければ右下の「紐付けを解除」をクリック
「紐付けが解除されました」と通知が確認できれば完了です。
注意事項
初回認証情報設定時に表示されるリカバリーコードは別で保存をしてください。復元コードは再発行ができません。