機能概要
Rippleのサブユーザー管理、権限管理をするための機能です。請求書の閲覧権限のみを付与したサブユーザーなど用途に合わせてユーザーを作成することが可能です。
設定方法
右上から「サブユーザーの管理」をクリック
ユーザー管理画面が別タブで開かれます。
まず今回作成するサブユーザーに付与したい権限を作成します。
その後、作成した権限をサブユーザーに対して紐付けるかたちでサブユーザーを作成いただくことができます。
権限の作成画面(左)とサブユーザー作成画面(右)で権限を付与:
各項目:
Ripple - Rippleに関連する権限
User - Rippleアカウント/ユーザー作成、閲覧、編集する権限、またAPIのアクセストークンの取得、作成
RBAC(Role based access control) - 権限を作成、閲覧、編集する権限
項目名称は下記のルールで記載されています。
Admin:作成、閲覧、編集が可能な権限
Read + ページ名:Ripple左メニューで表示されるページ単位での閲覧権限
例)ReadBillingGroup は請求グループ画面の閲覧権限
(請求グループ画面の編集はできない)Modify + ページ名:Rippleメニューごとの編集権限
例)ModifyBillingGroup は請求グループ画面の編集権限
(請求グループ画面の編集が可能)
その他のロールについてはこちらを参照ください。