このページではダッシュボードのレポートとダウンロードしたCSVを照らし合わせ、各項目について説明しています。
レポートとCSVで同義で違う単語や略称で表示されている項目があります。
下の図で同じ色で囲われている部分が同様の項目となります。
Wave ダッシュボードレポート
CSVレポート
AccountID: この明細項目を使用したAWSアカウントの IDです。レポートはアカウント単位での表示・ダウンロードなので1つのCSVにつき1つのIDのみ表示されます。
ServiceCode: 明細項目の対象になる製品の製品コードです。
CostBeforeTax: 税抜きの非ブレンド月次利用額です。レポートは小数点以下第2位まで表示されます。
Region: サービスを利用したリージョンです。
UsageQuantity: 指定した期間に発生した使用量です。
InstanceType: インスタンスの種類です。
ItemDescription: 明細項目タイプの説明です。例として、使用料の明細項目は、特定の期間に発生した使用タイプを要約したものです。
その他に、CSVにのみ記載されている項目についての説明です。
UsageType: この明細項目の使用状況の詳細です。例: APN1-BoxUsage:m2.2xlarge は、アジアパシフィック 東京リージョン の M2 ハイメモリダブルエクストララージインスタンスについて説明します。
Operation: この明細項目の対象となる特定の AWS オペレーションです。例: RunInstances の値は Amazon EC2 インスタンスのオペレーションを示します。
ProductFamily製品タイプのカテゴリです。