レポートとCSVの見方
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対応者:Yo Fukuda
1週間以上前に更新

このページではダッシュボードのレポートとダウンロードしたCSVを照らし合わせ、各項目について説明しています。

レポートとCSVで同義で違う単語や略称で表示されている項目があります。

下の図で同じ色で囲われている部分が同様の項目となります。

Wave ダッシュボードレポート

CSVレポート

  1. AccountID: この明細項目を使用したAWSアカウントの IDです。レポートはアカウント単位での表示・ダウンロードなので1つのCSVにつき1つのIDのみ表示されます。

  2. ServiceCode: 明細項目の対象になる製品の製品コードです。

  3. CostBeforeTax: 税抜きの非ブレンド月次利用額です。レポートは小数点以下第2位まで表示されます。

  4. Region: サービスを利用したリージョンです。

  5. UsageQuantity: 指定した期間に発生した使用量です。

  6. InstanceType: インスタンスの種類です。

  7. ItemDescription: 明細項目タイプの説明です。例として、使用料の明細項目は、特定の期間に発生した使用タイプを要約したものです。

その他に、CSVにのみ記載されている項目についての説明です。

  • UsageType: この明細項目の使用状況の詳細です。例: APN1-BoxUsage:m2.2xlarge は、アジアパシフィック 東京リージョン の M2 ハイメモリダブルエクストララージインスタンスについて説明します。

  • Operation: この明細項目の対象となる特定の AWS オペレーションです。例: RunInstances の値は Amazon EC2 インスタンスのオペレーションを示します。

  • ProductFamily製品タイプのカテゴリです。

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