Ripple - 原価データを出力する
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対応者:Alphaus Support Team
一週間前以上前にアップデートされました

本機能はAWS利用時にのみに対応しています。

本機能はCost and Usage Reportのデータを元に、AWSからRippleユーザーへの請求金額情報(原価)をCSV形式で出力する機能です。

CSVをダウンロードできるタイミング→ Invoice IDが確定したタイミング。月内に複数のInvoice IDが存在する場合、確定した内容から出力が可能となります。

操作方法

Ripple左メニューのツールから原価のデータの出力(.csv)をクリックし、年月を選択する。

ドルベースのCSVをダウンロードする場合右上の原価データの一括出力をクリックし、米ドルで出力ボタンからCSVをダウンロード。
*ドルのCSVでは小数点以下の丸め処理は行いません。


円ベースのCSVをダウンロードする場合表示されているInvoice ID横のチェックボックスを選択し、為替レートの登録ボタンを押す。全てのInvoice IDに対して為替レートを登録したのち、原価データの一括出力ボタンから小数点の丸め処理を選択、日本円で出力ボタンをクリックします。

CSVの項目について

利用料はアカウント単位で一行、その他の費用及びInvoice IDが異なるものに関してはアイテムごとに一行出力されます。

出力したCSVには以下の項目が含まれます。

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