AWSアカウント自動検出機能利用の準備
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対応者:Rena Mochizuki
一週間前以上前にアップデートされました

Step1. IAMポリシーを作成する

AWS Management Console にサインインし、IAM コンソール(https://console.aws.amazon.com/iam/)を開きます。

  1. 左側のナビゲーションペインで、[ポリシー] を選択します。

  2. [Create policy] を選択します。

  3. [JSON] タブを選択します。

  4. 以下のポリシーを貼り付けます。

    {
    "Version": "2012-10-17",
    "Statement": [
    {
    "Effect": "Allow",
    "Action": "organizations:ListAccounts",
    "Resource": "*"
    }
    ]
    }

  5. ポリシー検証で生成されたセキュリティ警告、エラー、一般的な警告のすべてを解決し、[ポリシーの確認] を選択します。

  6. [ポリシーの確認] ページで、作成するポリシーの [名前] と [説明] (オプション) を入力します。ポリシーの [概要] を確認して、ポリシーで許可されている権限を確認します。次に [ポリシーの作成] を選択して作業を保存します。

Step2. IAMロールを作成する

  1. AWSのマネジメントコンソールから、IAMサービスを開き、『ロール』>> 『ロールの作成』メニューへ移動します。

  2. 『信頼されたエンティティの種類を選択』で、「別のAWSアカウントを」選択し、以下のAlphaus のアカウントIDを入力します。

    • AlphausアカウントID: 131920598436

  3. 「Attach アクセス権限ポリシー」メニューで、Step1 で作成したポリシーを選択します。

  4. 「確認」メニューで、以下の項目を入力します。

    • ロール名: 任意(※必須)

    • ロールの説明: 任意

  5. 「信頼されたエンティティ」、「ポリシー」が適用されていることを確認し、ロールを作成します。

  6. 作成したロールのARNを控えAlphausに共有してください。



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